「資格を取りたいけれど、受験料や教材費が足りない」
「新しいスキルを身につけたいけれど、毎月の給料からスクール代を出す余裕がない」
そんな社会人にとって、選択肢の一つになるのが休日や仕事終わりを利用した単発バイトです。
一般的なアルバイトのように毎週決まった曜日に働くのではなく、自分の予定に合う仕事を探せる場合があるため、本業を持つ社会人でも検討しやすい働き方です。
月1万円でも自己投資に使えるお金が増えれば、年間では12万円になります。
この記事では、社会人が休日や仕事終わりにできる単発バイトの種類や仕事の探し方、スキルアップ資金を作るときのポイントについて紹介します。
社会人の副収入に単発バイトが向いている理由
本業を持っている社会人がアルバイトを始めるときに問題になりやすいのが「時間」です。
平日は本業があり、残業が発生することもあります。
休日も毎週アルバイトを入れてしまうと、休む時間がなくなってしまうかもしれません。
その点、単発バイトなら求人の条件を確認しながら、自分の予定に合った仕事を探せる場合があります。
例えば、
・予定のない休日だけ働く
・本業が早く終わる日に働く
・連休のうち1日だけ働く
・スキルアップ資金が貯まるまで期間限定で働く
といった方法が考えられます。
「毎週働く」のではなく「必要な金額を作るために空いている日に働く」という考え方ができるのがメリットです。
休日にできる単発バイトにはどんな仕事がある?
単発バイトにはさまざまな種類があります。
募集されている仕事は地域や時期などによって異なりますが、例えば次のような仕事があります。
イベント関連
ライブや展示会、スポーツイベントなどで、会場設営や案内、受付などを行う仕事です。
土日や祝日にイベントが開催されることもあるため、平日に本業がある社会人でも探しやすい場合があります。
仕事内容や勤務時間は求人によって異なるため、応募前に確認しましょう。
倉庫・軽作業
商品の仕分け、梱包、検品などを行う仕事です。
特別な資格や経験を必要としない求人もあります。
「副業をしたことがないので、何から始めればいいか分からない」という人でも、候補の一つとして探してみるとよいでしょう。
品出し・販売関連
店舗で商品の品出しや陳列、販売補助などを行う仕事が募集されることもあります。
接客や販売など、本業で身につけた経験を活かせる仕事が見つかる可能性もあります。
飲食関連
飲食店などで、ホールや調理補助、洗い場などの仕事が募集されることもあります。
夕方から夜にかけての募集であれば、本業の勤務時間によっては仕事終わりに働ける可能性があります。
仕事終わりに単発バイトをするときのポイント
仕事終わりに働く場合は、休日の単発バイト以上に無理をしないことが重要です。
例えば本業が18時に終わるのであれば、
「19時から数時間だけ働ける仕事」
など、自分の生活に合わせて探します。
ただし、
「本業8時間+アルバイト5時間」
といった働き方を頻繁に続ければ、身体的な負担が大きくなる可能性があります。
自己投資資金を作ることが目的なら、毎日のように働く必要はありません。
仕事終わりに働くなら短時間、まとまった時間働きたいなら休日など、自分に合った方法を選びましょう。
単発バイトで月1~3万円を目標にしてみよう
スキルアップ資金を作ることが目的なら、最初から大きな金額を目標にする必要はありません。
まずは月1~3万円程度を目標に考えてみましょう。
例えば、仮に1回の仕事で5,000円の収入になるとすれば、
月2回なら1万円
月4回なら2万円
月6回なら3万円
です。
実際の給与は仕事内容や勤務時間などによって異なりますが、このように目標金額から逆算すると、
「自分は月に何回くらい働けばいいのか」
を考えやすくなります。
毎週必ず働くのではなく、必要な金額に合わせて仕事を探すのも一つの方法です。
稼いだお金は「自己投資専用」にする
単発バイトで得た収入を普段の生活費と一緒にしてしまうと、いつの間にか使ってしまう可能性があります。
そこで、自己投資のために働くのであれば、目的を決めておくのがおすすめです。
例えば、
・資格取得費用として3万円貯める
・オンライン講座のために5万円貯める
・パソコン購入のために10万円貯める
・スクール受講のために20万円貯める
などです。
仮に月2万円を自己投資資金として確保できれば、半年で12万円になります。
「副業で稼ぐこと」そのものを目的にするのではなく、「○○を勉強するために○万円作る」と考えると、必要以上に働くことも防ぎやすくなります。
単発バイトは求人サイト・アプリで探せる
単発バイトを探す方法の一つが、求人サイトや仕事探しアプリです。
求人サイト・アプリを利用すれば、掲載されている求人の中から、
・勤務地
・勤務日
・勤務時間
・仕事内容
・給与
・応募条件
などを確認しながら仕事を探せます。
社会人の場合は、単純に給与だけで仕事を選ぶのではなく、「本業と無理なく両立できるか」という視点で選ぶことが大切です。
例えば、
「土曜日だけ働きたい」
「仕事終わりの数時間だけ働きたい」
「自宅や勤務先の近くで探したい」
など、自分が譲れない条件を決めてから探すとよいでしょう。
また、求人サイトやアプリによって掲載されている仕事や特徴は異なります。
一つのサービスだけで決めず、自分の希望に合う求人を探しやすいサービスを比較してみるのも一つの方法です。
当サイトでは、社会人が単発・短期の仕事を探すときに利用しやすい求人サイト・アプリを比較しています。
自分の空いている時間に働ける仕事を探したい人は、以下の記事も参考にしてください。
→ 社会人におすすめの単発バイト・求人アプリを比較
単発バイトを始める前に会社のルールを確認しよう
社会人が本業以外で働く場合は、勤務先の就業規則などを確認しておきましょう。
会社によっては、副業について届出などのルールを設けている場合があります。
また、働く時間についても注意が必要です。
副業によって睡眠時間が減ったり、疲労が蓄積したりして、本業に影響してしまっては意味がありません。
本業と健康を優先したうえで、無理のない範囲で働くことが大切です。
税金などについても、収入や働き方によって必要な手続きが変わる可能性があるため、自分の状況に応じて確認しておきましょう。
お金がないからスキルアップできないを変えていこう
スキルアップしたいと思っていても、資格取得や教材、スクールなどにはお金が必要になる場合があります。
だからといって、給料の中から無理に捻出する必要はありません。
休日や仕事終わりなどの空いている時間を利用して、自己投資に必要な分だけ収入を増やすという方法もあります。
月1万円なら年間12万円。
月2万円なら年間24万円。
月3万円なら年間36万円です。
このお金を資格取得や新しいスキルの習得に使えば、将来の仕事や収入の選択肢を広げるための一歩になります。
まずは、
「何を学びたいのか」
「そのためにいくら必要なのか」
「月に何回くらいなら無理なく働けるのか」
を考えてみましょう。
そして条件が決まったら、自分の希望に合う単発バイトがあるか求人サイトやアプリで探してみることから始めてみてはいかがでしょうか。
→ 社会人におすすめの単発バイト・求人アプリを比較する
